1987-05-15 第108回国会 衆議院 法務委員会 第3号
と申し上げるのは、私も当委員会に長くおりまして、前の鈴木法務大臣、さらにその前の嶋崎法務大臣、さらにその前の住法務大臣のいずれも所信の表明を伺ったわけでありますけれども、それらを対比をしてみますると、これは全くほとんど同じであるということでありまして、その骨格において全く同じであるのみならず、文章の大部分においてもそのとおり踏襲をされている、こういうことであります。
と申し上げるのは、私も当委員会に長くおりまして、前の鈴木法務大臣、さらにその前の嶋崎法務大臣、さらにその前の住法務大臣のいずれも所信の表明を伺ったわけでありますけれども、それらを対比をしてみますると、これは全くほとんど同じであるということでありまして、その骨格において全く同じであるのみならず、文章の大部分においてもそのとおり踏襲をされている、こういうことであります。
○寺田熊雄君 たしか五十九年の五月十七日のこの法務委員会におきまして民事局長に法例について改正を求めて、住法務大臣も、この「法例の問題はそれこそ本格的に取り組んでいかなければならぬ、こういうように考えておりますので、高い立場で引き続き検討をしてまいりたいと思っております。」
今、幾ばくもなくして法務大臣はおやめになるわけでありますが、さきに私は暴力行為の問題で、浜幸さんが住法務大臣をたたいたのはどうかと尋ねた際に、よくない、しかし、これは不起訴になっているというお話をここでお答えとしていただいたわけですが、暴力行為があったなら容赦なく厳しく当たる。権力側の者がいいかげんなことをしておるのでは、何のあれもない。
○寺田熊雄君 この問題は私は住法務大臣のときにもお尋ねをしたんですが、大臣は死刑の執行命令に判を押されますかとお尋ねしたときに、記録をよく読んでその結果判断せざるを得ませんというお答えがありました。大臣としてはどういうふうにお考えでしょう。
前にも私、お願いしていた件でございまして、前の住法務大臣は一応検討してみたいというふうにお言葉をいただいていたと記憶しておりますので、ぜひ御検討願いたいと思います。 それから、先ほど申し上げたところですけれども、今も最初の病院に入っているこの患者について、とにかく他の病院に移す、公正な調査を可能にするために移す、これをぜひお願いしたい。
ただ、大統領との会談以後、会談でもお話しになられましたああいうことが出てまいりまして、前の住法務大臣は国会で、あなたは日本の法的地位のあれだからおれもこれを頑張って、韓国にはどうしてもあれだからなんというような見解を住さんは持っておりました。これは人によってみんな違う問題でございます。
あるいは今度の事件で住法務大臣が、報道によると、マッチポンプだと言って浜田さんに殴られたという事件もあったようですけれども、いずれにしてもそういう見方も一面では行われるような、そういう状況というのは一般的にあるというように思うのです。
○堀内説明員 ただいま御指摘の住法務大臣の発言に関します新聞報道と申しますのは、法務大臣が、中核派についてはさらに調査を進める必要があると発言されたことがこのような記事の形となったものでございます。
この点については自治大臣の私は最後の所見を求めたいと思っておりましたけれども、お見えになりませんから、政府を代表して国務大臣、住法務大臣のひとつ御所見を承りたいと思います。
そして四月六日に、こういう治安維持法の諸君の団体から、この真相を明らかにされたいと住法務大臣にも申し入れをしました。
引き続き機会をいただきまして、小針暦二氏を国会に呼んでいただく席で、私がいろいろとまたお話をしたいこと、ただしたいことなどがございますので、そんな機会をお与えいただきますことをこの機会にお願いを申し上げながら、最後になりましたが、もう一遍、住法務大臣、先ほど何かおれに聞かれたのは筋違いだというような顔をなさって立ってまいりました。あれは私のあなたに対する質問が唐突であったかもしれません。
今も言いましたように、靖国神社の公式参拝という点であれば、中西総務長官は中西総務長官で答える、住法務大臣は住法務大臣で答える、見解は玉ぐし料等についてはまるきり違うといったようなことがそのままずっと継続していくこと自体は、国会の立場からすると極めて問題があるというふうに私は理解をするわけであります。
この点について、もう最高裁当局はお忙しいでしょうから結構でございますが、住法務大臣はこの点についてどう思われるか、ちょっと御意見を承りたいと思います。
そこで、住法務大臣は、前法務大臣と同じように、政治家というものをあの発言のように、あの記事のように見ておられるものかどうか。また、法務大臣がもしそうした法を犯して有罪判決があった場合は、直ちにやめるものなり、私ならやめる、こうお考えになっておられるものかどうか。私の場合は、もう法に問われるだけでもみずから下がるべきものだ、こう思っております。残念ながら、そうした同僚議員が今日のさばっている。
住法務大臣。 ――――――――――――― 国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○政府委員(茂串俊君) ただいま住法務大臣からも御答弁がありましたように、もともと予算の空白というのは現在の財政制度のもとで予想されていないような異例な事態でございます。
○佐藤三吾君 おとといも質問があったと思いますが、一〇・一二判決で二階堂さん、それから加藤六月さん、この二人がロッキードわいろを受領したという認定は住法務大臣からの判決内容の説明の中にあったわけでございますが、これについてどのように総裁として措置をとろうとするのか、この点ひとつお聞きしたい。